
Interview 先輩社員の声
Interview
KENの物件管理は、
入居者様の暮らしを守り、その価値を上げる仕事。
森 英里奈
2020年入社 経営学部卒
住宅運営管理 / 総合職

KENのなかでもっとも深く物件を知る仕事
2024年6月から「住宅運営管理部」に所属しています。主な仕事はKENが取り扱う高級物件のクオリティを保つことです。
具体的にはお客様が入居されるまでのハウスクリーニングの手配や設備の点検、お引渡しの立ち会い、入居中の設備の修理業者手配、そして退去後の敷金精算まで。地味な仕事と思われるかもしれませんが、入居前から後まで部屋のクオリティを保つ重要な仕事です。
物件はエリアにより特徴が異なります。例えば飯田橋ではマンションが多く、自由が丘は戸建てが多い。幅広い地域の様々な物件に関われるのは住宅運営管理部の楽しさ、面白さだと感じます。
入社時は飯田橋支店で賃貸営業を担当していました。異動のきっかけはジョブローテーションの取り組みです。入社から4年経ったタイミングで、せっかくなら今までと違う非営業に挑戦したいと上席を通じて人事部に伝え、実現していただきました。まだ配属半年で管理の知識は少ないですが、楽しく仕事させていただいています。

メンテナンスだけではない、一流の「住宅管理」の世界
特に気を遣うのは入居前のチェックです。住宅運営管理部の仕事の一番の目的は入居されるお客様に、お部屋を一番良いコンディションでお引渡しすること。KENが扱うのは高価格帯の大きな物件ですから、しっかりクリーニング業者の清掃が行き届いているかを自分の目で漏れなくチェックします。KENならではだと思う仕事が、海外製の設備のメンテナンスです。食洗器や冷蔵庫、洗濯機など様々なものが備え付けになっている高級賃貸住宅では、海外の居住者様も多いため、海外製の家電製品が好まれる傾向があります。また、シャワーの水圧などは入居者の好みも関わってきますので、こちらで大丈夫だと思ってもお客様からご連絡いただくこともあります。それらの設備は大型であったり日本製とは全く使用方法が異なったりして、使い方を一から確認し理解を深めなくてはなりません。
自分がここで暮らしたつもりになってチェックすることが何より重要ですが、実はKENの管理業務は一般的な「清掃」や「メンテナンス」の手配だけではないんです。
メンテナンスの他に、設備の更新をオーナー様に提案することも管理部の仕事のひとつです。海外で定番のメーカーや人気のあるブランドを始め、お部屋に合うインテリアも提案していきます。時には、リノベーションのために一から内装を考えることも。以前関わったお部屋では、リビングを広げたいというオーナー様と話し合い、柱を撤去し間取り自体を変更したこともあります。購入物件ではこのような大規模工事を伴う案件に関わることも多いですね。
賃貸物件も、入居者が退居したあと次の入居者のため、さらに価値を高めるアップデートが欠かせません。設備の管理や入れ替えだけに留まらず、オーナー様と一緒に物件の価値を高めていくことが住宅運営管理部の大事な仕事なのです。

入居者とオーナー双方の視点でもっと素晴らしい物件を
仕事をする上で心掛けていることは「ホスピタリティ」です。お相手は富裕層なので丁寧な対応をすることはもちろん、「何をすれば喜んでいただけるか」という+αのサービスを考えて仕事をしています。営業のときは暑い日に冷たいお飲み物をお渡しするなど、些細なところから考えて行動していました。
管理業務の中で特に気を付けているのは、報告の仕方でしょうか。オーナー様とのやりとりで多いのが設備修理の報告です。ただ報告するだけでは淡泊で温かみがありません。そこで写真を多めに入れたり「この設備はこう使うと良いと思う」など、ちょっとしたアドバイスをしたり。自分なりの考えや提案を入れ、分かりやすく伝えることを意識しています。そうすることでオーナー様にも「自分の物件のことを考えてくれている」と感じてもらえるようになり、心を開いていただけます。
管理業務での成果は営業のように分かりやすくはありませんが、オーナー様から「担当してもらってよかった」「こまめに連絡くれてありがとう」などと言っていただいたときはとても嬉しいものです。
営業では実際に入居されるお客様とやりとりし、管理部ではお部屋を所有しているオーナー様と主にコミュニケーションをとるという違いはあります。しかし、管理部に入ってからも営業での経験が活かされていると感じる場面は多いです。入居者の目線で物件を見る経験をしたことで、設備に何を求めているか、どういうことを気にするか、実感を持って分かっているからです。
そのリアルな声を根拠とした提案をすることでオーナー様と二人三脚で物件をより良くアップデートしていきたいと思います。

多岐にわたる挑戦ができる事業展開
就職活動をしていたときは最初から不動産業界に行こうと決めていたわけではありませんでした。むしろ業種に特にこだわらず、様々な企業を見ていました。最終的に絞ったところはKENと美容業界でした。全く違う仕事の二つの中でKENを選んだ決め手は、事業範囲が広く、様々な仕事に挑戦できそうだったからです。不動産事業が中心ではありますが、Kアリーナのような大規模施設をはじめ、エネルギー、ホテル、美容など多くの事業を展開しています。グループの中にここまで多岐にわたる事業に関わっている企業はなかなか無く、同じ社内の中でも挑戦の選択肢が多いと感じました。
もうひとつの決め手は社員の方の人柄です。接してくださった採用担当の方々の対応や印象が良く、良い会社だなと感じたのが大きかったです。特に覚えているのが最終面接のこと。緊張していた私に、女性の人事の方が寄り添ってくれました。親身になって力づけてくださったことで、安心して面接を受けることができたのです。こんな人たちが働いている会社なら、と思ったことがきっかけのひとつになりました。
さまざまな仕事を行っている会社なので、今後は領域をまたがるようなことに挑戦してみたいと考えています。特に美容事業は就職活動中に迷った業界なので、とても気になっています。いつかチャレンジ出来たら嬉しいですね。

仕事を通して、自分自身と出会っていこう
就職活動で失敗しないためには、やっぱり自己分析が大事だと思います。自分には何が合っているのか、何がしたいのか、自分自身の理解を深めることが必要でしょう。
私自身が行き着いたのは、接客がしたいということでした。人と直接関わり、喜んでもらえる仕事をやりたいと考えていたのです。全く違う仕事である美容業界と悩んだのもその軸があったから。美容で接客するのも、不動産営業でお客様と関わるのも軸としては同じでした。結果KENを選びましたが、やりたいことができた。そこから現在の住宅運営管理部でオーナー様と接する仕事ができて日々が充実しています。
KENは、業界の中でも富裕層をメインとした唯一無二の企業というブランドを確立しています。富裕層を相手にするため高いホスピタリティが求められ、さらに今まで知らなかった世界を知るための勉強も必須です。管理業務でも設備についてお客様のほうが詳しいときもあります。新卒の頃は、お客様のほうが知識があるのは良くないと悩んだときもありました。しかし、先輩方や上司にサポートを受け、どんどん知識を吸収し自信を付けていきました。そのたびに自分のやりたいことが見つかっていく感覚があります。
特別なお客様と、他には無いビジネスで思いがけない経験ができる会社です。チャレンジ精神がある人には特に向いていると思いますよ。
Schedule
1日のスケジュール


08:45
出社
09:00
全体朝礼/グループミーティング
09:10
メール確認、修理案件等の確認
10:00
入居前事前チェック
現地の物件に。物件設備等の確認を行います。
12:00
ランチ
15:00
退去立会
16:00
オーナーへ修理の報告、相談
18:30
退社