KEN Residential Market Report

Vol.57のご案内

2024年10-12月期の動向

2024年第4四半期(10-12月期)の主要3区は、空室率は横ばいで推移し、賃料は2024年になってからの高値水準を維持した。外国人の動きは昨年より弱かったものの日本人の高額帯の動きがカバーしてコロナ後の平年並みの契約件数があり、安定した需要が下支えした。2024年になって好立地・最高グレード物件では坪単価40,000円を超える高額・高坪単価成約が増加しているだけでなく、築年数がかなり経過した物件の大型住戸にも成約が進んで成約坪単価も上昇してきており、新規成約における前賃料からの上昇率が拡大している。今年は入国制限が解除された2022年に海外から赴任したエキスパッツの3年の任期が終了する年に当たるため、エキスパッツの入れ替わりに期待したい。

  • 東京都心エリアにおける賃貸住宅マーケットの動きをケン・コーポレーションの賃貸成約データからまとめています。
  • 日本語/英語併記
  • 主要3区の高級賃貸住宅マーケット動向の他、都心エリアの11区について区別にまとめた「区別レポート」と、高級賃貸住宅エリアのエリア別にまとめた「エリア別オプションレポート」がございます。
  • 「区別レポートのみ」または「区別レポート + エリア別オプションレポート」でのご購入が可能です。
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ケン不動産投資顧問株式会社

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目次

掲載内容 区別レポート エリア別オプションレポート
  1. 1.
    主要3区の高級賃貸住宅マーケット動向
  2. 2.
    区別賃貸住宅マーケット動向
    1. 2-1.
      都区部9区(千代田・港・新宿・文京・品川・目黒・大田・世田谷・渋谷)
    2. 2-2.
      主要3区(港・世田谷・渋谷)
    3. 2-3.
      千代田区
    4. 2-4.
      中央区
    5. 2-5.
      港区
    6. 2-6.
      新宿区
    7. 2-6.
      文京区
    8. 2-6.
      品川区
    9. 2-6.
      目黒区
    10. 2-6.
      大田区
    11. 2-6.
      世田谷
    12. 2-6.
      渋谷区
    13. 2-6.
      杉並区
  1. エリア別賃貸住宅マーケット動向
    1. 1.
      8エリア
    2. 2.
      3Aエリア
    3. 3.
      赤坂・六本木エリア
    4. 4.
      麻布・広尾エリア
    5. 5.
      青山・原宿エリア
    6. 6.
      白金・高輪エリア
    7. 7.
      ベイエリア
    8. 8.
      市ヶ谷・番町エリア
    9. 9.
      松濤・代々木上原エリア
    10. 10.
      世田谷エリア
掲載データ ケン・コーポレーションの一般賃貸
(月額賃料30万円未満かつ専有面積30 坪未満)成約データ
平均賃料・平均面積・平均坪単価(暦年・四半期) 空室率推移(四半期)
  • 空室率は都区部9区・主要3区・港・世田谷・渋谷のみ
  • 空室率は8エリア・3Aエリアのみ
ケン・コーポレーションの高級賃貸
(月額賃料30万円以上または専有面積30坪以上)成約データ
平均賃料・平均面積・平均坪単価(暦年・四半期) 空室率推移(四半期) 新規登録件数(暦年)
  • 空室率は都区部9区・主要3区・港・世田谷・渋谷のみ
  • 空室率は8エリア・3Aエリアのみ
頒価 220,000円(税込・4回分定期購読一括払) -
440,000円(税込・4回分定期購読一括払)
発行時期 2月・5月・8月・11月 年4回発行