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Vol.42 発展を続ける街、「みなとみらい」の生活が魅力的な理由とは?

横浜の中でも特に発展を遂げたみなとみらいエリア

横浜の中でも特に発展を遂げたみなとみらいエリア

横浜は東京からのアクセス面でも利便性を備えている一方で、観光地やショッピングスポットとしてのブランドイメージも定着しており、全国でも有数の存在感をほこる都市であるといっても過言ではありません。
そんな横浜の中でも、みなとみらいはこれからさらなる発展の可能性があるエリアとして人気を集めています。近年では高層マンションの建設をはじめ、それに伴う生活に必要な施設やショッピングスポットやレジャー施設の建設が進んでおり、今までのビジネスやレジャーのエリアとしてだけでなく居住エリアとしての発展にも注目が集まっています。
今回はそんなみなとみらいの成長面に焦点をあて、魅力に迫っていきます。

居住エリアとしても成長中。みなとみらいの新たな高層マンションの魅力とは?

横浜ランドマークタワーの完成がみなとみらいを一躍有名にした

横浜ランドマークタワーの完成がみなとみらいを一躍有名にした

みなとみらいの始まりは1980年代初頭にさかのぼります。埋め立てを繰り返して拡張してきた再開発都市で元を辿ると海でした。
横浜都心部の一体化を目指したウォーターフロント都市再開発として整備され、その事業名が一般公募により「みなとみらい21」と命名。
当時横浜の人口は増加傾向にありましたが、殆どの住人が東京都心まで通勤しており、一人でも多くの人に横浜市内で仕事をしてもらいたいという想いから、JR桜木町駅周辺にみなとみらいの都市が造られたのです。
はじめに建設された建物は横浜新都市ビル(そごうで知られているビル)、日本丸メモリアルパーク(当時の文部省の公開練習帆船「日本丸」を三菱鉱業横浜製作所の第1号ドックに展示した場所)であり、その後みなとみらいを一躍有名にした「横浜ランドマークタワー」が建設され、数多くの企業が移転してきたのです。
また、ビジネス要素だけでなく「よこはまコスモワールド」、「横浜ワールドポーターズ」をはじめとしたレジャー施設やショッピングスポットなどが続々とオープン。近代的な建物が並ぶウォーターフロントの街並みは「都市景観100選」にも選ばれております。

エリアを走るみなとみらい線は今や渋谷・埼玉方面とも直結

エリアを走るみなとみらい線は今や渋谷・埼玉方面とも直結
元町・中華街駅

これまでビジネスやレジャーのイメージが強いみなとみらいエリアですが、近年はたくさんの人が暮らす生活拠点としてさらに発展しています。その要素の1つとして交通の便が良いことが挙げられます。横浜駅から同市中区の元町・中華街駅までを結んでいるみなとみらい線を利用すると、乗り換えることなく渋谷まで行くことができます。このように都内への交通の便も良く、生活を送るうえで魅力的な条件が揃っていることも大きな理由となっているのです。

ブランズタワーみなとみらい

ブランズタワーみなとみらい (中央左)
みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩2分

みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約2分、電柱のない街並みや地域冷暖房といった取り組みを行っていることからも注目されている「みなとみらい地区」に新しく誕生した「ブランズタワーみなとみらい」は、みなとみらいでの生活を検討している人にお勧めしたいマンションの1つです。免震構造を採用した29階建てのタワーマンションには228戸の部屋があり、1LDKから4LDK、部屋の面積も43.09m2から120.31m2までと幅広いお部屋のタイプが存在しており、充実したプランの中から自分に合った部屋を選ぶことができます。マンション内の1階にはウェルカムサロンやカフェ、27階にビューラウンジといった共用のスペースもあります。来客をもてなす際にも素敵な時間を提供することができます。

2017年2月には「ブルーハーバータワーみなとみらい」という名称で、免震構造27階建ての総戸数が355戸になる新しいマンションも竣工します(2017年1月時点)。
このマンションは複合開発という形で大型スーパーマーケットである「オーケーディスカウント・センターみなとみらい店」も入るショッピング棟と、「ホテルビスタプレミオ横浜みなとみらい」(仮名)も建設され、それぞれの棟がペデストリアンデッキで連結されています。魅力的な買い物スポットが身近にあることによって快適で質の高い生活が送れるようになります。
これらの高層マンションが完成することでみなとみらいは居住エリアとしてもますます充実していくことでしょう。

みなとみらいの充実した生活施設

みなとみらい本町小学校建設予定地

みなとみらい本町小学校建設予定地 (2017年1月現在)

高層マンションの建設が進み、みなとみらいの人口が増加するにつれて生活に必要な施設も増えてきました。
先ほどご紹介した「ブルーハーバータワーみなとみらい」との複合開発の1つでもある「オーケー ディスカウント・センターみなとみらい店」。この店舗が入るビルは2階がスーパーマーケットで、1階が専門店、3階には専門店とオーケー直営の焼肉店と軽食店が入居します。ビルの上階にはオーケー本社のオフィスも移転し、オーケー ディスカウント・センターみなとみらい店はオーケーの旗艦店舗としての役割も果たしています。
たくさんの人が生活するようになると、子どもたちが教育を受ける環境もますます重要になります。2018年の4月には横浜市立本町小学校の学区を分割する形で、みなとみらい線新高島駅に近い57街区に「みなとみらい本町小学校」という小学校が新設されることが決まっています。みなとみらい本町小学校が開校している期間は10年間と決まっており、エリア内に小学校ができることでみなとみらいエリアに住んでいる子どもの通学は非常に便利になります。このようにみなとみらいでは生活を送るうえで欠かせない施設の充実が進んでおり、住みよい街としての発展を続けています。このような利便性の向上もまた今のみなとみらいを表す特徴であり、大きな魅力の1つと言えるでしょう。

発展を続けるみなとみらいの将来像

32街区には1フロア800坪を超える大規模オフィスビルが建設中

32街区には1フロア800坪を超える大規模オフィスビルが建設中

みなとみらいは誕生してからさまざまな形で発展を続けることで現在の姿を形作ってきました。そして現在ではさまざまなプロジェクトが計画されています。
32街区の国際大通りに面しているエリアには地上15階、1フロアで800坪を超える大規模オフィスビルの建設が進んでおり、2017年の8月にオープン予定。また47街区ではスーパーオートバックスの跡地にゲームメーカーであるコーエーテクモゲームスの本社が入る計画が進んでいます。さらに2018年の末には化粧品メーカーの資生堂がみなとみらいのエリア内に新たな研究所である「グローバルイノベーションセンター(仮称)」を稼動させることも決まっています。これらの例に代表されるように、みなとみらいでは大手企業の重要な拠点づくりが進んでいます。
ビジネス拠点の充実が予想できる動きはこれだけに留まりません。20街区では会議室とホテルの入った「みなとみらい21中央地区20街区MICE施設整備事業」の計画が2020年4月のオープンを目処に進んでいます。さらに2017年には、先ほどご紹介したように59街区でブルーハーバータワーみなとみらいとともに開発が進んでいる「ホテルビスタプレミオ横浜みなとみらい」もオープン予定となっており、遠方から訪れるビジネスマンにとって利便性の高い滞在拠点が新たに誕生します。こうした計画もみなとみらいのビジネス面での充実をさらに後押しするものとなるのです。
ビジネス以外の分野では、61街区の一部で2019年4月のオープン予定の、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール移転プロジェクト」が計画されています。このプロジェクトの完了によって、みなとみらいは家族連れで過ごすスポットとしてもますます発展することしょう。

未来に向かってさらなる魅力が広がるみなとみらい21

2019年7月開業予定のハイアット リージェンシー 横浜

2019年7月開業予定のハイアット リージェンシー 横浜

レジャースポットやビジネスエリアとしての充実はもちろんのこと、みなとみらいは多くの人に住みよい街として大きな進歩が期待できます。もちろん発展していくのはみなとみらいのエリアの中ばかりではありません。現在ケン・コーポレーションはみなとみらいからほど近く横浜の中心とも呼べる山下町に、地上22階建てのホテル「ハイアット リージェンシー 横浜」の建設を進めています。ホテルの開業予定は2019年7月とまだ先ですが、オープンすればみなとみらいからのアクセスも良く、山下公園や中華街といったさまざまな観光地にも近く、横浜での魅力的な活動拠点となります。こうした周辺の施設の充実もみなとみらいの発展につながる大きな追い風となるでしょう。
みなとみらいで暮らすことによって、そうした変化を間近に感じながら新しい街の魅力を自分たちの生活の中に取り入れることができます。横浜で素敵な生活を送りたいと考えている方は、是非みなとみらいでのマンション購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ハイアット リージェンシー 横浜 計画地